不器用さん必見!布がまっすぐ切れない時は、、、
「布をまっすぐ切る」
簡単なことにも思えますが、
不器用さんにとっては
案外難しかったりしますよね!
通常よりも大きい
裁ちばさみを使う
のであれば尚のこと!
ですが、これは、
作りたいモノの仕上がり
にも影響しています。
布をまっすぐ切れることで、
仕上がりも
綺麗になります!
それに、
生地をまっすぐ切れる
ということは、
生地を余すことなく使える
ということにも繋がります!
なので、
もったいないを
回避できるのです☆
コツ①
布は高く持ち上げない。
コツ②
はさみは歯の下の方を床につける。
コツ③
はさみを持ち上げずに
すべらせるようにして
切り進める。
これら3つのポイントを
意識すれば
不器用さんだって
もう怖くありません。
いきなり本番の布で
カットするのか不安
という方は
余っている生地や
いらなくなった
衣類などを使って
練習してみて下さい☆
超重要!ミシンをはじめる前に覚えておきたい針の種類
こんばんは!
今回は、
ミシンを使うにあたって
必要になってくる
針の知識をご紹介します!
これを覚えておけば、
ミシンをする時に
起こるかもしれない
ややこしいトラブルを
未然に防ぐ
ことがができます!
ミシン針は
太さによって「号数」
が付けられています。
号数が、
小さいほど細く
大きくなるほど太く
なっています!
縫う生地の厚さによって
針の号数を変える
ようにしましょう。
具体的には、、、
9番(#9)薄地用
11番(#11)普通地用
14番(#14)厚地用
16番(#16)極厚地用
このように、
生地の種類にあった
針の太さを
覚えておくといいですよ!
それでは早速、
このブログを読みながら
自分の作りたいものにあった
針を選んでみて下さい☆
超重要!ミシンをはじめる前に覚えておきたい糸の種類
こんばんは!
今回のブログでは
ミシンを使うにあたって
必要になってくる
糸の知識をご紹介します!
これを覚えておけば、
糸と選びに困りませんし、
手芸屋さんでも迷いません!
・ミシン糸と手縫い糸
の違いを知る
ミシンで縫うか手で縫うかによって
糸を使い分ける必要があります!
ミシン糸と手縫い糸の違いは
糸の撚り(より)が左右どちらの
方向になっているかどうかです。
ミシン糸→左撚り
手縫い糸→右撚り
繊細な違いなので、
代用できるのではないか
と思ってしまいますが、
ミシン糸の代わりに
手縫い糸を使うと
糸が良く切れてしまいます。
また、ミシン糸を
手縫いに使うと
縫っているうちに
糸がよじれてきてしまいます。
なので、手で縫う時と
ミシンで縫う時は
糸を使い分ける
ようにしましょう!
・用途に応じて選ぶ
糸の選び方のポイントは
用途に応じて選ぶことです。
適した糸を選ぶことで
糸切れなどのトラブル
を予防できます!
以下のように、
糸にも適した
種類があります。
厚手用(30番手)
デニムなどを縫う時にオススメ。
糸が太いので、針は14番~16番
を使いましょう
普通地用(60番手)
通常の縫い合わせに使います。
縫う生地の厚さによりますが、
針は11番~14番を使いましょう。
薄地用(90番手)
裏地などの薄い繊細な生地を
縫うときに使います。
針は9番~11番の針を使いましょう。
まずは第一歩として、
①ミシン糸と手縫い糸の
違いを理解する
②生地の種類によって
糸を選ぶ
この2つを知っておきましょう!
それでささっそく、
このブログを読みながら
自分の作りたいものにあった
糸を選んでみましょう☆
ざっくりご紹介!〜コップ袋編〜
ざっくりご紹介シリーズ!
第3段は、コップ袋の作り方
をご紹介します☆
今回もめちゃ簡単です!
コップ袋の作り方
①2枚の布を縫い合わせる
(底と両脇を縫う)
②あき口を始末する
縫い代を開いてアイロンをかけて
あき口を縫います。
③袋口を縫う
三つ折りにして縫いましょう
④表に返して紐を通す(完成)
コップ袋も
4つのステップで
完成です!
「難しそう」
という苦手意識も、
変わってきたのでは
ないでしょうか?
次回もお楽しみに☆
ざっくりご紹介!〜上履き入れ編〜
ざっくりご紹介シリーズ!
第2段は、上履き入れの作り方
をご紹介します。
今回は、
表布と裏布があるパターン
の作り方になります。
裏地があるものは難しそう
と感じていた方も
ざっくりシリーズで
予習していきましょ〜〜!
上履き入れの
作り方
①表布2枚の底を縫う
②裏布2枚も同様に底を縫う
③底を折りマチをつくる
(表布)
(裏布)
④表布と裏布の両脇を縫う
⑤表布と裏布を縫いとめる
⑥表にひっくり返す
⑦入り口を整えて
持ち手をつける
(持ち手をつける)
完成です☆
たった7つの工程で
裏地着きでも簡単!!
ぜひ参考にして
みて下さいね♪
ざっくりご紹介!〜幼稚園バック編〜
今回は、いよいよ!
幼稚園グッズの作り方を
めちゃざっくり
とご紹介していきます!
いったい何故、
「ざっくり」かというと、、、
製作に取り掛かる前の
手順を把握するつもりで
読んでみて欲しいからです☆
なんかやっぱり難しそう
と思う幼稚園グッズ作りが
きっととても
簡単に思えてくるはず!
そんな今回のブログでは、
幼稚園バックの作り方
をざっくり紹介してきます!
※幼稚園バックは
裏地なし、マチなし
の1番簡単なもの
をご紹介します!
幼稚園バック
の作り方
①持ち手をつける
②布の二つ折りして
両脇を縫う
③袋口を縫う
たったの3ステップ!
どうでしょう、
超簡単に思えてきませんか??
これなら作れるかも!
とワクワクしてもらえたら
嬉しいです☆
これは何??布端をきれいにする!ロックミシンとジグザグ縫いについて
前回の記事で出てきた
この2つのワード。
「ロックミシン」
「ジグザグミシン」
え?これはなに??
と疑問に感じた方も
いたかと思います。
今回は、
こちらの2つを詳しく
お伝えしていきます!
まずこの2つどちらも、
布の端を処理する際に
使われるものです。
布の端を処理する、
"ががり縫い"を
してくれるミシンです。
その他にも、、、
伸縮性のある
生地を縫い合わせること
にも特化している優れもの!
見た目はこんな感じです。
②ジグザグミシン
名前の通り、
布の端をジグザグ縫うこと。
本当にそのまんまです!笑
ミシンにあらかじめ
"ジグザグ縫い機能"が
付いているのがほとんど。
ジグザグ縫いを使えば、
最初にお伝えした、
ロックミシンを使わずとも
布の端の始末ができますよ!
前回の記事でも
お伝えしましたが、
布の端を始末するのは、
とっても大切なこと!
ぜひ覚えて置いてくださいね☆